1957-04-19 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第31号
○政府委員(足立篤郎君) 栗山委員の御指摘の基準の問題につきましては、局長からただいまお答え申し上げました通りでありまして、その権限なりあるいは手続上の制限なり、それぞれ関係法に規定をされておるわけでございますが、ただこの審議会を設けまして、局長も申しております通り、ガラス張りの中で国有財産の処理を決定していきたいという気持は、ただいま栗山委員も御指摘の通り、従来過去の経過を顧みますると、一つの問題
○政府委員(足立篤郎君) 栗山委員の御指摘の基準の問題につきましては、局長からただいまお答え申し上げました通りでありまして、その権限なりあるいは手続上の制限なり、それぞれ関係法に規定をされておるわけでございますが、ただこの審議会を設けまして、局長も申しております通り、ガラス張りの中で国有財産の処理を決定していきたいという気持は、ただいま栗山委員も御指摘の通り、従来過去の経過を顧みますると、一つの問題
従っていわゆるやみなんという言葉が出ないように、あなたのおっしゃる通りガラス張りの中で、どことどう比べてみてもはっきり出るようにしていかなければいけないという考え方でやっているりでありますから、ここで議論が分れりわけでありましてその点は、十分おわかりになっている横山さんとここで議論をしてもいたしかたがありませんが、私どもの気持は一つ御了承願いたいと思います。
すべてを赤裸々に、常に言つております通りガラス張りの中で政治をしたい、こういうことに努力をいたしておるのでありまするから、この法案につきましても、すべてを赤裸々にむき出しにいたしまして、あるがままに諸君の前にこれを現わして諸君の自由なる御判断をお願いいたしたい、こういう建前でありまするから、どうか私の申上げました点、公明なる点に終始いたしたいと努力しておる点を御了承を仰ぎたいと存ずるのであります。